再びの戻り相場に(2022年6月25日)
<2022年6月30日、追記>(15:40)
※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に書き積んでいます。
・2022年6月30日、日経平均株価の日足チャートです。
日足チャートはトランイアングを形成しながらの保合いです。
注目ポイントは新投稿の月足の観点で。
<2022年6月29日、追記>(16:00)
※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に書き積んでいます。
・2022年6月29日、日経平均株価の日足チャートです。
これまでチャートのようなトレンドで推移してきています。
短期的なトレンドにおける波動の範囲内です。
<2022年6月28日、追記>(16:20)
※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に書き積んでいます。
・2022年6月28日、日経平均株価の日足チャートです。
本日は、抵抗となっていた昨日の高値を抜けてきました。
25MAと75MAも抜けたことで200MAまで戻る動きになりつつあります。
パラボリックは好転です。
<2022年6月27日、追記>(15:50)
※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に書き積んでいます。
・2022年6月27日、日経平均株価の日足チャートです。
先週の日経225先物の上昇を受けて、本日は上からのスタートです。
買戻しの動きが加速した状況です。
上値は6月16日高値を抵抗として止まっています。
この高値は6月13日と翌14日とが窓を空けたことにより、13日安値が抵抗として意識された流れを受けています。
同じ水準に25MAが位置していることで、ひとまず今日は強い抵抗となったものと思われます。
今夜の日経225先物の勢い次第で、更に買戻しが進むか注目されます。
200MAまでの戻りになるか(2022年6月25日)(22:00)
・2022年6月24日、日経平均株価の日足チャートです。
6月9日の戻り高値以降、急落していた株価は5月安値をサポートに下げ止まった感があります。
引け時点では3月安値を起点とするトレンドラインが逆転の抵抗となり、上値が抑えられています。
このまま元のトレンドラインを抜けない状況が続くと、失望売り、および新規のカラ売りにより更に下落する可能性が高まります。
・しかしながら、結論から先に記載すると、週明け27日の日経平均株価はラインを上回り上からのスタートとなりそうです。
これは、土曜日朝に引けた日経225先物の動きから確認できます。
金曜日に分足の長期下降トレンドが転換した流れを受けて切り返し、夜間では大きく値を戻しています。
そのため、週明けの日経平均株価も、終値比較でおよそ200円ほど上から窓を空けてスタートすることになります。
・日足的にはグランビルの法則から200MAを目指す戻り相場になりそうです。
ただ、目先上には75MAが位置していますので、まずはこれが抵抗として意識されそうです。
全体相場は200MAが下向きなので下降トレンドです。
上昇トレンドに転じるには、まずは6月高値を上回り、昨年9月高値を目指す動きになる必要があります。
・一目均衡表は変化日に差し掛かっています。
週明けは雲抜けとなります。
遅行スパンは逆転のままですが、株価が雲に沿って切り上がり27,000円付近に達すれば好転します。
そうなると、相場のムードも一変してきそうです。
・週明けは8時から気配を切り上げてくることになるので、買戻しが加速することになります。
いつものことながら、実需買いがどこまで入るかによるので、短期的な踏み上げ相場に終わる可能性もあるので注意が必要です。
テクニカル的にも戻りの域を出ないので、200MAまでの戻りを見ていくことになります。
・一方で個別銘柄においては、200MAの初動、25MAと75MAとの初動銘柄が多く見られます。
戻りに乗じて上昇が期待できる銘柄が数多くありますので、見極めて仕掛けていくことが重要です。