今後の展開予測と狙いのパターン(2025年10月20日)
<2025年10月20日、追記>(23:59)
※ 当ブログは、日々の動きを下記10月18日の投稿をベースに、下から時系列に書き積んでいます。
下の投稿から順に読んでもらえると分かりやすいです。
・2025年10月20日、引け後のグロース指数の日足チャートです。

20日の日経平均株価は最高値更新となり、夜間の先物はさらに値を上げています。
明日の日経平均株価は窓を空けて上からのスタートとなりそうです。
一方でグロース指数は押し目を迎えています。
小型株にも資金流入の兆しです。
グロース指数連動のETFが狙い目かもしれません(銘柄コードは問合せください)。
<2025年10月20日、追記>(11:00)
※ 当ブログは、日々の動きを下記10月18日の投稿をベースに、下から時系列に書き積んでいます。
下の投稿から順に読んでもらえると分かりやすいです。
・2025年10月20日、ザラ場の日経平均株価の日足チャートです。

週末の外部要因の大きな変化を受けて、週明けの日経平均株価は最高値を更新してきました。
抵抗として想定された10月9日高値48,597円を抜けたので、今後は上目線で見ていくことになります。
引けでしっかりと抜けてきて欲しいものです。
押し目は東証プライム市場の大型銘柄から小型銘柄へと順に反応してくると思われます。
目先の買いは空売りの買戻しによる買いです。
買い戻しが一巡した後に実需の買いが入りますから、その買い主体の流れを見ていくことが重要です。
経済的に政局仕切り直しの観点から見ると、これからは金融相場になります。
その後業績相場に、そしてバブル相場に。
まずは候補として洗い出していた押し目銘柄の反応を確認してください。
まずは横ばいレンジをどちらにブレイクするか?(2025年10月18日)(13:57)
・2025年10月17日、引け後の日経平均株価の日足チャートです。

・まず、移動平均線の向きと株価の位置関係から今のトレンドを確認します。
長期のトレンドを示唆する200MA(赤い線)は上向きで上昇トレンド。中期トレンドの75MA(緑の線)と短期トレンドの25MA(青の線)も上向きです。
加えて下から200MA→75MA→25MA⇒株価の順で位置する「順パターン」なので、移動平均線の傾きと株価との位置関係を踏まえて典型的な上昇トレンドです。
・4月の関税ショックからスパイクボトムを形成した後、株価は5月から半年近く緩やかに上昇し続けています。
この動きをラインの観点から見ると以下のように一定のレンジ内で推移してる様子が分かります。
株価がこのレンジ内で推移している限り上昇トレンドは継続です。(上のラインを超えるとトレンドは強化されます)

現在値から下に位置する支持線までは3,000円ほどの値幅余地があります。
もし何らかの要因で大きく反落する動きがあったとしても、株価がレンジ内に留まる限りは想定の範囲と捉えます。(新聞やTVでは大騒ぎになるかもしれませんがなんら問題ありません)
・余談ですが総裁選挙後の上昇は積極財政政策に期待した「○○トレード」と呼ばれていますが、実は選挙結果を好感して「買いたくて買われた上昇」ではありません。(確かにきっかけにはなりましたが)
この日の買い主体は下がれば利益が出る空売りの買戻し(損切り)によるもので、買戻しが一巡した後は買い手不在により株価の上昇はストップしています。(これは空売り比率が低下したことでも裏付けられています)
いずれにしてもレンジ内での動きです。
・さて、この2週間の動きを見ると株価は方向感なく保合う動きとなっています。
この動きに支持線と抵抗線を引くと以下のようなレベルライン(水平のライン)が引けます。

10月9日高値48,597円を上限に、10月46,544円を下限にした横ばいトレンドです。
さて、今後どう動くのか?
気になるところですが、現段階では需要と供給が拮抗しているので上がるか下がるかの予測はできません。
答えは「分からない」となります。
※ 株の場合は「分からない」というのも答えで、故に手出しは控える。
しかしながら、需給がどちらかに傾いた方に株価は動く習性があるので「抵抗線を抜けたら上昇」、「支持線を割れたら下降」と見立てることができます。
・ここからはその動きを想定して今後狙うパターンの話になります。
上目線で見た場合、株価が抵抗線を抜けたら相場全体が上昇するので、現在200MA付近まで押してきている銘柄は「押し目」として反応しやすくなります。
想定されるチャートの形状は3つのパターンです。
① 200MA目前まで押してきている銘柄
② 200MAにタッチして跳ね返りそうな銘柄
③ 200MAを浅く割り込んでいる銘柄
どのケースもグランビルの法則の押し目ですが、チャートを見て分かりやすいのは②と③です。
①はまだこれから割り込むリスクがあるので押し目候補ではありますが、まずは200MAまでの到達感がある②と③が有力です。
言うまでもなく株価が200MAの上の位置が買いポイントです。
ロスカット(損切り)は「直近の安値割れ」、もしくは「200MA割れ」、または「買値割れ」です。
この辺りはそれぞれのチャートの顔と損額を鑑みて決めてください。
もし下がった場合は必ず切って沢山の良いチャートの銘柄に。
なので、この3つのパターンに該当するチャートを今のうちに探しておいて日経平均株価の上抜けに備えておくと良いです。
サンプルとして以下のような形です(右から①②③)。

ただし、日経平均株価が支持線を割り込んだ場合は、これらのチャートはそのまま崩れ去ってしまう可能性が高いので買いは見送りです。
・一方、下目線で見た場合、日経平均株価が支持線を割り込むと現在上昇中の銘柄も下げ波の押されて200MAに向かい始めます。
そうなると日柄の経過とともに今後の押し目候補として浮上してきます。
以下がその際の予測図です。

日経平均株価が支持線を割り込んでチャートが崩れると、現在上昇中で株価がまだ200MAから上方乖離している銘柄が日柄の経過とともに200MAまで押す動きとなります。
200MAまで下がってきたタイミングと日経平均株価が切り返すタイミングとうまく重なると、個別銘柄の反応が良くなると想定されます。
これが日経平均株価が割れた場合の次の押し目到来時期となります。
概ね数週間から数か月の日柄経過が必要です。
・結論として、日経平均株価が横ばいトレンドを上方ブレイクした場合は、今押し目を迎えている銘柄の、下方ブレイクした場合は押し目にこれからなる銘柄の反応が期待できます。
両方のパターンに該当するチャートを今探して備えておくことが重要です。
※ 「備える」とはフライングして先に買っておくと言うことではなく、銘柄をリスティングしておくと言う意味です。
候補銘柄はたくさんありますから、先行して動いた銘柄の反応を良く確認してからでも遅くはありません。
プライム市場を優先にザックリ探しても150銘柄以上は見つかりますので、それらを厳選してランク分けをしておくと便利です。
なお、夏頃から好調だった「初動」の旬はもう終わり、初動候補銘柄はほぼ無くなりなりました。
見方を変えると初動で上昇した銘柄はいずれ押し目局面を迎えますので、今後の押し目候補銘柄となります。
(初動でい反応をしたのなら押し目も良い反応するかも)
消さずに残しておきましょう。
これからは「押し目」が旬になりそうです。
手堅くは日々チャートを確認して「反応が確かに良くなってきた!」と実感してから乗るのが旬を捉えてうまく乗るコツです。
