上値が重く戻りも鈍い(2022年3月14日)

<2022年3月15日、追記>(15:15)

※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に追記として書き積んでいます。
下から時系列に読んでもらうと分かりやすいと思います。

・2022年3月15日、日経平均株価の日足チャートです。

本日も保合いです。

引き続き3月9日安値24,681円を割り込めば「底割れ」となる一方で、戻りとなった場合のメドは25MA、75MA、もしくは2月10日高値27,880円となります。

情勢次第で一気に戻す可能性もありますが、それは実需買いではないので慎重さが求められます。

但し、個別銘柄において買いチャートは素直に反応すると思われますので、買いチャートの事前の用意が大切になります。

 

基本下降トレンドなので鈍い戻り(2022年3月14日)(17:30)

・2022年3月14日、日経平均株価の日足チャートです。

3月4日安値が強い支持線になっていましたが、割り込んだので抵抗線に逆転しています。

なかなか抵抗線を抜くことが出来ません。

本日も下落で引けました。

基本的に下降トレンドにおける戻りなので、値幅も持続性も期待できません。

ここを抜けて25MAまで戻るか、底割れとなるかですが、短期的には様子見の保合いが続きそうです。

・この保合いの動きは、日経平均株価の分足を確認すると良く分かります。

現在はアセンディングトライアングルの真っ最中です。

時間調整です。

また、これを日経225先物の分足で確認すると、さらに良く分かります。

夜間の動きも含めて、次の動き待ちに状態です。

ブレイクした方にフォロースタンスとなります。

 

 

コメントを残す