10連休中のCMEの値動き
<2019年5月6日、追記>
NYがオープンしました。
ダウが大きく下げていますので、明日の日経平均株価も影響を受けそうです。
引けまでに切り返しがあるかどうか。
最後の最後でトランプでした・・・
<2019年5月3日>
日本は10連休で休場となっていますが、海外のマーケットは開いています。
CMEでは日経225先物(ドル建て、円建て)が取引されてます。
以下は、今週の日々の値動きです。
<4月27日(土)>
CME225(ドル建て)
22345 +125
CME225(円建て)
22335 +85
<4月30日(火)>
CME225(ドル建て)
22405 +60
CME225(円建て)
22390 +140
<5月1日(水)>
CME225(ドル建て)
22375 -30
CME225(円建て)
22360 +110
<5月2日(木)>
CME225(ドル建て)
22215 -160
CME225(円建て)
22200 -50
<5月3日(金)>
CME225(ドル建て)
22295 +80
CME225(円建て)
22275 +25
<5月4日(土)>
CME225(ドル建て)
22490 +195
CME225(円建て)
22475 +225
4月27日朝の日経225先物(夜間)の終値は22,350円であることから、単純に円建てと比較するとプラス125円となっています。
円建て同士の比較では、プラス140円です。
為替もドル円に大きな変動はありません。
現在のところ、懸念された波乱は回避されそうな動きです。
現状からは上昇トレンドは崩れることなく続きそうな動きです。
最終的には、5月7日(火)早朝のCMEの引け値の影響を受けますが、200円~300円程度のプラスマイナスであれば、想定の範囲として連休前の値動きの継続となります。