日経が下げた時の対策銘柄

<2022年1月27日、追記>(12:40)

※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に追記として書き積んでいます。

・2022年1月27日、1366Dベア上場投信の日足チャート(ザラ場)です。

今の相場は日経平均株価ではなくTOPIXで動いていることは、最新投稿で述べましたが、そのTOPIXがデッドラインを割り込んできました。

これによりベア銘柄が上昇しています。

VIも上昇です。

空売りをしない投資家にとってこれら銘柄は、単純に買いでいけますしヘッジにもなります。

 

<2022年1月24日、追記>(19:00)

※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に追記として書き積んでいます。

・2022年1月24日、2041NYダウベア上場投信の日足チャートです。

テクニカル的に絵にかいたような綺麗なチャートです。

売買ポイントも明確ですね!

 

<2022年1月24日、追記>(14:40)

※ 当ブログは、日々の動きを下から時系列に追記として書き積んでいます。

・2022年1月24日、日経ダブルインバース上場投信の日足チャートです。

日経平均株価の下落を受けて上昇しています。

 

日経が下げた時の対策銘柄(2022年1月23日)(13:15)

・下げ局面で「空売り」が有効であることは言うまでもありませんが、下げに対応した銘柄を「買う」という対策もあります。

オミクロン株の感染者数急増で株が下がっています。
聞き馴染みのある「日経平均株価」も弱含んでいます 😰

こういう状況では、
せっかく良い銘柄を買ってもなかなか収益に結び付きません。

しかし、
実はこれを逆手に取って収益を目指せる銘柄があります 👍

添付のチャートは、2020年のコロナウイルスが蔓延し始めて、世界の株式相場が大暴落した時のチャートです。

左が日経平均株価。
2月6日から3月19日まで急落しました。

一方で、
右は日経平均株価が下がれば下がるだけ値上がりする性質の銘柄。
2月6日から3月19日まで急騰しました。

真逆の値動きをします。。。😎

つまり、株式相場が何らかの影響でこれから下がると予測するならば、右のような銘柄を買えば相場が悪くても収益が期待できると言うことになります。

面白いですね!😄

ちなみに、この銘柄は通常の証券会社で常時取引が可能です。
(M証券の場合売買手数料は無料です)

右の銘柄は、現在の株価は1株418円です。
1株単位で購入が可能でハードルも低いから、実際に売買をしてみて株式投資への関心を高めるのも良いかもしれません。🥳

ヘッジにも使えます!

但し、日経平均株価が上昇したら損失となるので、リスク管理をきっちりする必要があることは言うまでもありません。

銘柄については問い合わせが非常に多かったので、ここに一部を記載します。

・日経が下げたら利益が出る銘柄は(1357、1366)。
・NYダウが下げたら利益が出る銘柄は(2041)。

 

・なお、急落する局面があった場合、投資家の意識はオミクロンに向かっていますが、得てしてこういう場合にはもっと別のサプライズが発生して急落するのが常です。

○○ショックは起きた後でネーミングされます。

某国不動産、ウクライナ等々、色々あります。

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