25MAまでの押しなのか?(2024年3月21日)
<2024年3月21日、追記>(16:30)
※ 当ブログは、日々の動きを下記3月13日の投稿をベースに、下から時系列に書き積んでいます。
下の投稿から順に読んでもらえると分かりやすいです。
・2024年3月21日、日経平均株価の日足チャートです。
日経平均株価、TOPIXともに昨日からしっかりと高値更新してきています。
3月7日高値からの押しは25MAがサポートになって上昇です。
目先、42,000円付近までは十分に上値余地がありそうです。
踏み上げ相場です。
<2024年3月14日、追記>(18:30)
※ 当ブログは、日々の動きを下記3月13日の投稿をベースに、下から時系列に書き積んでいます。
下の投稿から順に読んでもらえると分かりやすいです。
・2024年3月14日、日経平均株価の日足チャートです。
日経平均株価は25MA付近で保合う動きが続いています。
先の投稿で記載したチャネルの動きではなくなってきましたので、ここからは75MAに向けた押しの動きになるのではと想定されます。
複数線分析の観点からの予測図です。
昨年6月にバブル以降の高値を更新してからの動きとよく似ています。
概ね向こう2か月~3か月は75MAに向けた保合いになりそうです。
一方で、早々に史上最高値を更新してくると、再度上昇トレンドに転じることになります。
なお、今の位置から値幅を伴う下げがあったとしても極端な下げにはなりません。
短期トレンドが鈍化傾向に(2024年3月13日)(13:45)
・2024年3月13日、ザラ場の日経平均株価の日足チャートです。
反落していますが下値は25MA、ロアーチャネルライン付近に支えられています。
グランビルの法則に則った25MAまでの押しとも見えますが、傾きがやや鈍化してきているので短期的に下降トレンドに転じる可能性もあります。
またNYダウ先物も同様にチャネルレンジ内の動きをしています。
ダウ先物も25MAの傾きが横ばいになってきているので短期トレンドは鈍化してきています。
ただ、高値との差が小さいので僅かな上昇で高値更新をする可能性が高かく、そうなると買い戻して再び上昇に転じる可能性もあります。
現在、NYダウと日経平均株価の連動性は高くありませんので、NYダウが上昇に転じても日経平均株価が上昇するとは限らない一方で、NYダウが崩れると煽りを受けて日経平均株価も反落することになるので注意が必要です。