日経平均株価、一時的な下振れか(2020年1月21日)

出来高はさらに減少傾向に(15:10)

・2020年1月21日、日経平均株価の日足チャートです。

本日は10時過ぎから一気に200円ほど反落しました。
出来高の増加することなく、むしろ減少している中での下振れです。

下には下値支持線と25MAがサポートとして位置していますので、まずはここがサポートとして意識されそうです。

一部のオシレーターの数値が低下してきています。

明確にダイバージェンスが確認されているわけではありませんが、上方ブレイクとともに下方ブレイクにも注意が必要です。

 

・夜間の日経225先物が崩れた場合、目先のメドは1月14日安値23,675円が意識されそうです。

 

日経平均株価、高値更新目前に上値が重く(2020年1月20日)

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